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障害年金の疑問

国民年金か厚生年金、共済年金のいずれかに成人した日本人は加入しているはずです。年金というと、定年やリタイアをした高齢者になった時に老後の生活資金を給付してくれるシステムというイメージを持っている人もいるでしょう。しかし年金は老齢年金といって、老後の資金を給付するだけではありません。例えば遺族年金として、もし年金加入者が加入している時に病気やけがでなくなってしまった場合、その遺族に年金が支給されます。そして公的年金の中の一つに、障害年金があります。

病気やけがによって、何らかの障害が残ってしまったとします。そうなると仕事を続けることができなくなったり、中には日常生活を自立して送るのに支障が生じたりする可能性が出てきます。このように障害を負ったことによって、皆さんの日常生活の安定が損なわれないことを目的として支給される年金です。老齢年金は高齢者の生活を守るための年金である一方で、障害年金は若年層の生活を守るための年金という側面があります。

そこで当サイトでは障害年金について詳しく見ていきたいと思います。障害年金を受給するためには、一定の条件をクリアしていないといけません。例えば、初めて医者の診療を受けた日のことを初診日といいます。この初診日に年金に加入していて、保険料の一定以上の納付率を記録していないと申請すらできなくなります。一方で、20歳前障害年金といって、年金未加入の人でも受給できる制度もあり複雑なのでしっかりとシステムを理解しておく必要があります。